「企業の森・黒田電気(川西市黒川)」のイベントを開催(2011年12月10日)

川西市黒川の里山をより楽しんで頂くため、今回は森林整備に自然観察会としいたけ体験を加え12月10日(土)にイベントを開催しました。
当日はお天気に恵まれましたが、朝の集合時間はかなり冷え込み、参加頂いた16名の皆さんもバッチリ防寒対策をして黒川の国道沿いの駐車場に集合しました。
 
 
10時に企業の森沿いの国道の駐車場に集合。
小谷本部長のあいさつからイベントを開始しました。
ここから会場までは歩いて約15分位です。
駐車場から「企業の森・黒田電気(川西市黒川)」の看板やお隣の「茶道文化を支える森」がよく見えるように地元・森の倶楽部によって杉林の一部が間伐されています。
 
 
 
 
 
 
 
 
集合場所から企業の森までの道のりを、森の倶楽部の石川さんのガイドで菊炭の材料となる台場クヌギや、原木しいたけ、ヒノキ林などの川西黒川の自然の説明 を聞きながら歩いて行きました。石川さんは森林インストラクターの資格を取得している森のエキスパートです。参加者も石川さんの興味深いお話に聞き入りま した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
企業の森のエントランスとなる看板前に到着し、少し登ったコナラ林に生育しているヒサカキの除伐を行います。
既に到着していた森の倶楽部の皆さんに指導してもらい、手ノコで木を切って行きます。
常緑樹であるヒサカキの除伐によって明るい林を目指し、生物多様性を確保するのが整備の目的です。
普段の生活では生木を伐採する機会はほとんどないと思います。参加した社員のお子さんたちもはじめての体験にワクワク取り組んでくれました
 
 
 
 
 
 
 
朝はあれほど寒かったのが、作業が終わる頃には皆さん汗だくになっていたようです。
黒川で活動する森の倶楽部の皆さんは菊炭文化を守るために2001年からこの地で森林ボランティア活動を続けていらっしゃいます。今後も協働して黒川の森林整備活動を続けていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
森林整備に加え、森の景色と実りを楽しみ、森に親しんでもらうのも企業の森のテーマと考えています。今回はしいたけのコマ打ち体験を行いました。
しいたけコマ打ち体験にはしいたけ農家でその道のプロ今西さんにご用意頂いた、しいたけの原木(黒川のコナラ木)としいたけ菌のコマを使いました

用意したしいたけ原木にドリルで穴をあけ、その穴にコマを打ち込んで行きます。
このしいたけが収穫できるのは再来年の秋ごろです。条件によって差がありますが、1本の原木から5個~10個のしいたけが生えてきます。原木シイタケを焼いて、しょう油バターで食べると最高です。

 

 

今回参加頂いた皆さんも、参加できなかった皆様もその頃に、また活動に来て頂き、是非このしいたけを収穫し、食べてみて下さい。
企業の森・黒田電気(川西市黒川)では今後も社員による整備を楽しみながら続けて行くとともに、我々では作業が困難なヒノキ林の間伐やアカマツ林の整備などを専門業者にお願いして森林整備をすすめ、黒川の森の活性化を図っていきたいと考えております。
最後になりましたが、お世話になりました黒川自治会長の今西様、森の倶楽部の皆様、本当にありがとうございました。