201802

植林から1年経って(2009年5月9日)

5月9日(土曜日)晴れ 
家族を連れて「企業の森・黒田電気(青梅)」へハイキングに出かけました。
今日の予定は、子どもも喜ぶだろうと「青梅鉄道公園」の見学も交えたハイキングプラン。
お弁当も用意して「企業の森」の生育ぶりをチェック。

1. 「青梅鉄道公園」の駐車場 

車は40台くらい止められそう。

2. 入場料¥100を支払い公園内へ。

中には蒸気機関車が8両、昔の客車や新幹線も実物展示。また子どもが乗れるミニSLや写真のパンダも・・・。機関車の運転席に座ったり大きな車輪に触れたりと子どもは大はしゃぎ。

3. 記念館内展示室にはミニチュアの町や山を走る鉄道模型がドーンと置いてあり、壁には鉄道に関する解説パネルがずらり。

4. 鉄道公園をあとにしてハイキングに出発。

木々の新緑を浴びおいしい空気を吸いながらゆっくりゆっくり。
すれ違う方は皆必ず「こんにちは」の挨拶。何か気持ちいいですね。
途中、富士山が望めるポイントもありましたが霞んで見えず残念でした。

第一休憩所に到着。そんなに歩いていないのに腹が減って腹が減って・・・さっそくお弁当タイム。他のハイキング客もたくさん来られていて同じようにお弁当を広げられていました。

5. しばらくすると見覚えのある看板が・・・
企業の森 黒田電気(青梅)に到着です。

6. 昨年植樹した「スギの苗」がどれだけ大きく育っているかさっそくチェック。

雑草に覆われ苦しそう。
中には枯れているものも。

もうすぐ下刈りしてやるから。とお別れを言って現地をあとにしました。

7.少し時間があったので多摩川沿いの「釜の淵公園」へ立ち寄ったところ何やらイベントが開催されている模様。河原ではバーベキュー客もたくさんいました。


帰りの渋滞を心配して「郷土博物館」などは見学せず、次は公園内にある「かんぽの宿(青梅)」にでも泊まれたらいいなぁと帰り仕度。

前日の雨あとも残らず5月初旬にしては暑いくらいのお天気で、時おり涼しい風が吹きとても気持ち良い日でした。
子どもに環境の大切さを教えながら、同時に心地よい運動ができて有意義な日を過ごせたと思います。

・車で向かう場合は、ハイキングコース入口にある無料の鉄道公園駐車場が便利。

・主に女性と子どもに心配な「トイレ」はハイキングコース入口近くにあるグランドの公衆トイレと鉄道公園内のみ。途中には無いのでちょっと不便かもしれません。

・各休憩所は階段を登ったコース脇道に設置されているが第1休憩所は比較的登りの緩やかな場所でおすすめ。

・コース途中には「風の子太陽の子広場」という子どもがよろこびそうな名前の施設(案内ではアスレチックやキャンプ施設などがあるらしい)もあったが分岐道よりかなり階段を下る場所なのでコースへの帰り道がつらいかもしれません。(Z/T)

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この他にも、このゴールデンウィーク中に2名の社員が、それぞれご家族連れで企業の森 黒田電気(青梅)へ行ってきました。

その時の写真は、フォトギャラリーからご覧いただけます。