従業員とともに

人財の能力開発

(1)Webによる実務研修

 当社では職種別の実務教育研修としてWebによる研修を導入しています。また、この研修では社員だけでなくパート社員や派遣社員も対象にしたプログラムも設け、等しく教育の機会を提供し、従業員の実務力向上をバックアップしています。

(2)階層別研修

 当社では、若手社員、新任管理職、また将来の幹部候補生として活躍を期待される人材などを対象に、スキルアップのための階層別研修を実施しています。
 例えば新入社員には毎年入社後の導入研修と、入社6ヶ月後にフォローアップ研修を実施しています。また新任管理職、マネジメント層の研修など、職務に求められるスキルの強化研修を実施しています。

(3)コンプライアンス研修

 当社は、従業員の社員としての意識醸成、モラル向上のためコンプライアンスには特に力を入れて取り組んでいます。年数回の定期的な研修のほか、外部講師を招聘し、経理部門、営業部門を対象とした関連法令に関する集合研修も実施しています。

福利厚生について

団体長期障害所得補償保険(GLTD)

 社員が病気・ケガにより長期にわたり就業できなくなった場合、会社の制度として、在職中は「特別有給休暇」などがあります。しかしながら、復職の見込みがつかず規程による休職期間満了により退職となった場合、家計は入院・治療費も重なり大きな打撃を受けることとなります。当社では病気・ケガによって中長期にわたり働けなくなった人に、最長定年まで一定の割合の収入補償を行う団体長期障害所得補償制度(GLTD)を導入しており、万が一の就業不能リスクに備え、社員が日頃から安心して働ける環境づくりに取り組んでいます。またこの保険は、精神疾患による休職についても一定期間、収入補償が行われます。

メンタルヘルス対策への取り組み

 社員のメンタル面での健康をサポートするために、2007年より従業員支援プログラム(Employee Assistance Program)を導入しています。このプログラムは職場におけるメンタルヘルスの1次・2次・3次予防を目的としており以下のような取り組みを実施しています。

  • 心の健康診断

    Webを利用し全社員がストレスチェックを行い(1回/年)、メンタル不全予備軍の早期発見、早期対応を実現しています。

  • 外部専門家によるフォロー告書

    「体の健康診断」に懸念があった場合に再検査をするように、ストレスチェックにより要注意と判断された場合には、外部専門家(精神科医、臨床心理士)によるフォローや治療への誘導が行われます(従業員家族の相談も対応)。

  • EAP相談

    メンタルもしくは体の健康に関する悩みを専門家やカウンセラーに相談する窓口を設置しています。この窓口は24時間対応を原則としており、メール・電話・面談等状況に応じた対応で解決に向けサポートします(従業員家族の相談にも対応)。

  • メンタル研修の開催

    管理職向けにメンタル疾患を未然に防ぐための方策や、職場内に疾患者が居るケースでの対応などを中心に実施しています。


メンタルヘルス対策プログラムの導入

外部専門機関のサポートを得て、社員およびその家族に支援プログラムEAP(Employee Assistance Program)を提供。

支援プログラムの概要

 精神障害に関する労災の請求・認定件数は増加傾向にあり、就業不能になる方の約40%はメンタル不全が原因という調査もあるなど、職場のメンタルヘルス対策の重要性は高まっています。
 従来、社員の健康に関する定期検診はあっても、メンタルに関する定期検診はありませんでした。体の健康診断に加え、メンタルチェックを行うことで、総合的なセルフケアを実現することを目指しています。

 実施するメンタルチェックにより、定期的な簡易診断ができます。『EAP』相談では、本人のこと以外にも職場の同僚や周りの人、また家族の相談もできます。
 必要に応じて、医学的な治療まで対応できるので、医師による一貫したフォローが可能となります。

黒田電気ロードマップ

 入社してから退社するまでのイメージです。「人事労務制度」「人材開発制度」「福利厚生制度」の3つの制度により、充実した社員生活が送れる体制を整えています。