森開きイベント(2011年5月14日)
08:30~ 大阪本店集合
09:20~ 黒川公民館で合流
10:00~ 森開き式典
11:30~ 森林整備体験
13:30~ 昼食(バーベキュー)

協定書披露
黒田電気、兵庫県、川西市、緑化推進協会の間で「企業の森づくり活動への取組みに関する協定書」が締結され、この場で披露させて頂きました。

企業の森看板の除幕式
金子社長、来賓の方々により、「企業の森・黒田電気(川西市黒川)」の看板の除幕式が行われました。
この看板は4月14日にこの黒川の地で行われた新人環境研修で間伐体験した際に伐採したヒノキ材を使い、黒川自治会長の今西様により、製作・設置して頂いた看板です。

記念植樹
金子社長、黒田専務、吉良執行役、山本自生会長、来賓の方々によりエドヒガン桜5本の記念植樹が行われました。
記念植樹の苗木には、兵庫県一の「樽見の大桜」(樹齢1000年といわれています)が3本、山梨の神代桜が2本使われました。
式典終了後、社員、関係会社社員全員で森林整備を体験しました。作業はNPOひょうご森の倶楽部の指導のもと、6班に分かれて会場裏の笹ヤブの除伐作業を剪定バサミとのこぎりで行いました。
急な斜面と暑さに苦戦しつつも、65名の力でどんどん笹ヤブを切り進んで行きます。作業終了の頃には、会場周辺もきれいに整備されました。

まずはみんなでストレッチ

最初は下の方の草刈りです。

徐々に斜面も急になってきます。

背丈以上ある笹ヤブや雑木を切り開いて行きます。

暑さとからみつくツルに苦闘しながらも

みんなの力でだいぶ開けてきました。

切り倒した木と一緒に記念撮影する黒田専務